こんにちは〜たけログキャンプです♪
キャンプといえば焚き火!!
焚き火を囲んで、その周りにものをおける便利なアイテム『焚き火テーブル』はご存知でしょうか?
もっとも有名で使用している方が多いのはコールマンのステンレス製の焚き火テーブルだと思います。
見た目もカッコよくていいんですが、コールマンのは4つ全てが自立するタイプではないのでアレンジの幅が狭いんですよね。。
そこで色々検討した結果『尾上製作所 マルチファイヤーテーブル』を購入しました。
実際使用ファミリーキャンプ、ソロキャンプなどで使用しましたが、かなり良い!!
そこでマルチファイヤーテーブルのいい点と使用例をご紹介していきます。
マルチファイヤーテーブル基本スペック
商品名 | 尾上製作所(ONOE) マルチファイアテーブル MT-8317-Ⅱ |
色 | ブラック |
製品サイズ(組み立て時) | 100cm×100cm×27cm |
重量 | 約11kg |
使用方法 | |
使用方法(足の出し方) | |
価格 | 7700円(6/14amazon価格) |
尾上製作所のマルチファイヤーテーブルが最高な理由
大ヒット焚き火テーブルであるコールマン製のものを抑えて、尾上製作所のマルチファイヤーテーブルを購入した理由を紹介していきます!!
【レイアウト自由自在】単体でもテーブルとして機能する
コールマンの焚き火テーブルとの一番の違いはこれ!!
尾上製作所のマルチファイヤーテーブルは4つ細長い自立するテーブルのセットになっており、単体でも機能するし、レイアウト次第でさまざまな使い方が出来ます。
例えばこの場合、ソロキャンプ仕様で2つだけしか使っていません!!
自分が座る位置を囲う事で全て座ったまま物が届く、ズボラスタイルが簡単に作れます♪
こんな感じでレイアウトが自由なのでソロキャンプの際もサラッと使うことが出来ます!!
また、デイキャンプで焚き火をしない場合も4つをそのまま並べて普通のテーブルとして使用することも可能です!!
単体をバラバラに細かいものを適当に置くことももちろん可能で非常に自由度が高いのが最高なんです♪
質感が良く、見た目が無骨でカッコいい
尾上製作所のマルチファイヤーテーブルは黒のマット加工がされており、非常にかっこいいです。
多少の汚れお目立ちませんし、アイアンなので頑丈で長く使えそうです。
もちろんダッジオーブンなどの非常に熱い鍋なども、直接乗せても全く問題ないし使い勝手は非常にいいです。
コスパがいい
尾上製作所のマルチファイヤーテーブルは比較的価格も安く、7000円台で購入することが可能です。
コールマンの焚き火テーブルが12000円程度するため、キャンプ初心者にも手を出しやすいこちらの焚き火テーブルは非常に買いやすい価格となっています。
マルチファイヤーテーブルの欠点について
自由度が高く、色んな使い方が出来るの非常に使い勝手のいい焚き火テーブルですが、欠点もあります。
その欠点も、僕にとっては多くの利点と引き換えになっているので許容出来るのですが紹介しておきます。
欠点①重い
鉄で出来ているので単純に重いです。
4つセットで約11kgあります。
コールマンの焚き火テーブルは7kg弱なので4kgも重いんです汗
個人的には車での移動ですし、全く問題ないですがやはり軽いに越したことはないので欠点として挙げておきます。
欠点②サビに弱い
素材が鉄で、サビます!
マットなブラック塗装はしてあるのである程度は防ぐことは出来ると思いますが、コールマンのステンレス製のものと比べるとやはりサビには弱いです。
僕は使用後必ず乾いたタオルで乾拭きして収納するので、まだ全くサビていません。
ただ、鉄製のものはそういう特性のものなのである程度覚悟して使用するしかないですね。
もしサビてしまった場合はヤスリで軽く削って、サビ転換剤を塗布しようと思います。
サビ転換剤とは?
赤サビ→黒サビに変換してサビの進行を抑えてくれる優れもの!
黒サビになるので、マットな質感をそのままにサビの進行を抑えてくれます。
マルチファイヤーテーブルによって持ち物と選択が減った
尾上製作所のマルチファイヤーテーブルはその名の通りいろんなパターンの使い方があります。
そのため、『焚き火台を囲む』以外のテーブルとしても活用出来、ソロでもファミリーでも共有して使用することが出来ます。
テーブルはマルチファイヤーテーブルを持ってけばいい。
いちいち持っていくテーブルを選び直す必要がないため、結果選択する必要がなくなり、持ち物も減って非常に楽になりました。
尾上製作所マルチファイヤーテーブルまとめ
尾上製作所のマルチファイヤーテーブルをコールマンの焚き火テーブルと比較を交えながらレビューしましたが、非常に優秀で以下のようなメリットデメリットがありました。
・一つでも自立して使えて自由度が高い
・質感が良く、カッコいい
・コスパがいい
当然マルチファイヤーテーブルにもデメリットはあります。
・重い 11kg近くある
・鉄なので錆びる
個人的にはこの2つのデメリットは『車移動』『使用後のメンテナンス』によって解消されるので、僕個人としてはデメリットなしの最高の焚き火テーブルと言えます。
一般的に焚き火テーブルは、グループキャンプやファミリーキャンプで焚き火を囲む形で使用されます。
しかし、尾上製作所のマルチファイヤーテーブルは自由度が高く、幅が非常に広くソロもグループもする僕のような方にはピッタリなテーブルです。
気になった方は是非選択肢の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。
以上たけログキャンプでした。